カブ旅･･･#003 続編
今回の学び 続編（順不同）
・ガソリン価格
自宅周辺の単価は、140円前後する。通りすがりの記憶だが、所沢や聖蹟桜ヶ丘辺りのスタンド掲示の価格は、安い･･･どうやら16号線沿いが激戦地区なのか知らないが、最安値130円もあった。
・Agoda（続編）
甲府の宿･･･ふたつの入口ドアだったが、最初に勘違いしたセキュリティ番号ロックドアは（左側）。最初に受信した自動チェックインメールには、施錠されてない右側ドアからロビーに入り、カウンターの端末で無人ログインする。その小一時間後、二通目を受信。そこには、日中は無施錠のドアは、夜間は施錠されます。その後のお帰りは、セキュリティドアの暗証番号を入力してお入り下さい。･･･とあった。これだって、二通目を受信してなければ、施錠された宿に帰れない。もう少し、工夫した案内をせにゃ困る客が多いのでは･･･なかろうか❗
・パンク❓
三年間の自転車旅で、数えると約10回はパンクしている。初めての自前修理は苦労したが、自室で練習を繰り返しながらも、未知の路上でのパンク修理は、ドキドキ･･･ハラハラのシゴトです。修理時、タイヤチューブを取り出してパンク箇所を探す時、空気入れて水中に潜らす方法だが、そこは台湾田舎の小道で水がない。仕方が無く周辺の田植えされている泥水に浸けた･･･韓国縦断の時、朝、ホテル部屋中で、最初のパンク発見修理、そして走り出して小一時間内に、都合四回のパンクを経験している。後輪３回（内2回は修理失敗）そして前輪1回。スーパーカブC125は、チューブレスとなっているが、パンク確率はどうなのだろうか❓ する時は･･･する。が正解と思う。Amazonには、自前修理キットが売られてるが、まだポチってない。皆さん、必須でお持ちなのでしょうか❓ それまでにパンクしたら･･･JAFコールをダイアルします。
・トンネル中の路面溝
クルマで走れば、狭い溝幅は、気づかないのだろうけど、雁坂街道の多くカーブに、縦縞の溝加工が施されてた。多分、降雪スリップ止めなのかと速度を落として走った。この溝が、スーパーカブC125のタイア幅と、どう相性なのか知らんが、前輪がクニャクニャ取られ、そりゃ危険極まりない道だった。自転車旅で、秩父路は、何度も走ってるが特に気にする危険は感じなかった。気になってググってみたら、こんなウキペディア記事が見つかった。次回から、山岳ロードの走行は、気をつけよう❗
・給油
五回の給油を体験してる。四度目、五度目は、田舎道沿いセルフだった。完全に溢れるまで入れてみようと･･･一時、口まで溢れさせるも、すぐに少し下がりますね❗ それを何度もチョロチョロ繰り返して、ほぼ満タンに出来たと思う。小さなタンクだから、少しでも多く給油したい･･･心境ですよね！ （笑)
・オイル漏れ❓
何処かコンビニ休憩の時、気がついた。オイル給油口から溢れるかのように、わずかだがオイルが漏れてました。慌てました。
ググって始めて知ったが「フィラーキャップ」と云うんですね❗
これが、ユルユルだったんです。下手すれば、振動で落下するほど、緩んでました。購入してから走ることと磨くことしかしていないワタシ･･･明日でも、エンジン廻りを眺めてみます。（笑)
⇒ オイルレベルは、下線ギリギリでした。これ見難いですね！
・尻痛み
自転車（ロードバイク）始めて･･･尻沼にはまり込んだワタシ･･･都合、7～8個の内外のサドルをポチって試した。あの細く小さなサドルにでかいケツ乗せて、一日中走り込むわけだから、その痛みは結構な苦痛です。一年後に、幸いにしてカナダの本革サドルに巡り逢い、今日まで跨がっている。痛みは感じない。さてスーパーカブC125のシートだが、ロードバイクのソレとは随分と形状が異なるが･･･長く乗ると痛いですな❗
皆さん、どうされてますか❓ 慣れでしょうか❓
ロードバイクでは、レーパンと称する滑稽なクッションパンツを履いてます。
次回、試みしてみましょう（笑)
・路肩走り
昔、パワーもあるBMW「R1150RT」時代は、堂々と走っていたのだが･･･ロードバイクは、常に路肩を走る。それにしっかり慣れ親しんでるワタシ･･･スーパーカブC125も路肩を走ってる。追い越されるクルマの幅寄せは怖いですね❗ 昔、渋滞する東名高速の路肩走りで検挙経験（キップは見逃してもらったが）ある。そんな中、片道二車線道路で追い越し車線との隙間をスル～ッとすり抜け走りするバイクを多く目にする。ワタシには、まだその余裕は無いのだが･･･これって違法じゃないのでしょうか❓
まだまだ、書き足らない事項がある気がしますが、今宵は、ここまでとしましょう❗
では･･･再見
