ドラレコ取り付けました・・・取付編
ロードバイクも最初のメンテナンスは苦労した記憶ありますが、バイクも半世紀ぶりの自前作業です。
ろくな工具もありません。
まずは、虫除けスプレーを塗りたくって、蚊の多い駐輪場へ向かいます。
まずは、カメラ取付位置を決めます。
後方は、ナンバープレート位置と決めておいたので、同梱の取付プレートを、90度ひん曲げて取り付けられます。※厚み2mmは、あるから指では曲がりません。
同封のシールは、見られやすい位置に貼りました。
さぁお次は、フロントカメラです。
この場所、5mmネジを長くして、横着したかったけど・・・前照灯が映り込んで挫折でした。
ウインカー下面も検討しましたが、イマイチかと・・・前照灯の頭に貼りました。
本体は、GPS速度計「HUD」をハズして、この場所で決まりです。GPSセンサーが届けば、「HUD」同様に速度表示が出来る・・・前提です。
これで前後のカメラは取り付きました。問題は、配線回しです。
皆さんは、レッグシールドをハズしてますが、小生は、横着する性格なんです。
フロントは、問題無いですが、リアです。ナンバープレート後方からタイヤハウス内側エッジに沿わせ、サスペンション位置(ちょうど接続コネクタ)で、クルッと迂回させ、シート周囲もクルッと廻して、ベトナムキャリアに沿わせる迄は、スムーズでした。
ベトナムキャリアの底までは、難無く取り回しましたが、取り外さないレッグシールドの壁をどうやって乗り越える❓
穴を開ける事も考えました。
このメッキカバー名称知りませんが、一本ネジで外せるんですね❗
前カゴあるから、完全に取り外せないんですが、苦労して「赤矢印」の穴から、前方に取り回ししました。
※この穴から通すとメッキカバーネジが締められませんが、前カゴで押さえられてるので、ガタツキなど無いから、ネジ止めせずです。
これでレッグシールドの壁は難無く越えられました。
あとは、ハンドル回転に絡まない空間を這わせて、ハンドル右側から取り出せます。
本体から、4本のケーブルが出てます。
同じ位置に接続コネクターが目障りです。
近日、届くだろう「GPSセンサー」を取り付けたら、この目障りは、熱伸縮チューブでイッパツ隠します。
余分な配線は、まとめ縛りしてからハンドル下に隠せました。
総時間:3時間弱でしたが、無事に終えました。
ゲリラ豪雨のスキマに試験走行しました。
バイクシートを被せ・・・自室に戻り・・・録画済みSDカードから再生したら・・・ファイルが壊れて・・・再生出来ないんです。
そんな・・・阿呆な❗
気を取り直して、再度、駐輪場・・・参上❗
本体でSDカードを、再度、フォーマット、バイクは走らせず録画検証したら、映ってました。
明日、再度、走行検証予定します。
以上
では・・・では❗